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2008年12月28日 (日)

20th

本年の営業も明日で終了でございます。

今年もお世話になりました、来年もまたよろしくご愛顧のほど。

昨夜は高校時代のバカ軍団による忘年会がありました。

10人程の昔から良く遊んだ仲間達の集まりですが、考えて見れば我々が高校に入学してから20年の付き合いになる訳で、時の経つのは速いものだとしみじみ感じてしまいます。

きのう集まったのは7人で、急なセッティングにしてはまずまずの参加率です。

同級生なのだから当たり前ですが、全員36才。

しかしながら職業や暮らしぶりは様々で、さながら社会の縮図といったところです。

①ヒラノ:自動車メーカー勤務、子供2人。
②タマ:自営(建築内装)、子供2人。
③ノッポ:自動車メーカ勤務、子供1人。
④キョン:自営(土木建設)、子供2人。
⑤キタムラ:塗料メーカー勤務、妻有り。
⑥シバオ:自営(漫画家)、独身。
⑦僕:自営(バイク屋)、独身。

結婚が早かったタマ家の長男は小学5年生で、せんじつタマの財布から1万円を盗んだ事が発覚し、「とりあえず投げ飛ばした」という事でした。

1万円のウチの、使ったのはたったの200円で、9800円は戻ってきたとの事、まだカワイイもんだね。

昔の思い出話、今の悩み事・・・色々と、ガヤガヤと。

けっきょく、昔から一番仲の良かった僕とシバオだけが今だに独身で、無責任かつ、お気楽な日々を送っており。

どちらかと言えば、浮いた存在になりつつ有ります。

所帯持ち派としては、職場や家庭を離れて純粋な「友達」と集まって騒ぐのは特別な事、と言うか既に終わってしまった過去の事、そんな風に感じているらしく。

「やっぱ、こういう集まりって良いよね~」とか「みんなと集まれて嬉しいよ~これ凄い事だよ~」とか。

まだ学生の頃、当たり前の様に毎日集まって馬鹿な事をしていた頃には、決して言わなかった様な事をクチにします。

その事が少し気になっていたので、同じ独身組みのシバオと2人になった時にチラっと話してみたところ、やはりシバオも同じ様に感じていたらしく。

「まあ、俺らはあの時の続きで今まで来ちゃってるからな、勝手に思い出にされちゃってもなぁ」と、やはり少し不満そうです。

そうそう、ソレだわ。「オーイ!俺達まだコッチ側に居るよ~!ヽ(A`*)ノドンドンドン!!ってな(笑)」

思えば。僕とシバオはお互いに忙しく、最近では連絡を取り合って遊びに行くのも半年に1度か2度くらいのものですが、その時の連絡のやりとりも、学生の頃と何ら変えていません。

「オッス、なにやってんのよ、来週ヒマかよ?」
「別に・・・何よ?なんかあんの?」

お互い忙しい事は充分に承知ですが、そこはもう意地ですな。

楽しかった日々は終わった事、過ぎ去った過去の思い出では無い。

今も、この先も「あの頃は楽しかった」とか言い出したら負けだ!

それが独身組みの意地であり、譲られざる「掟」かと思う。

半ば嘲り、半ば嫉妬に「おまえらは、いつまでも楽しそうで良いよな~」そう言われたい。

我々が取り残されたのか、彼らが何かを失ったのか。

望んで手に入れたモノと、こんな予定ではなかった事。

まあ、じつに何と言うか、人生色々って事ですなぁ。

2008年12月23日 (火)

どれどれ、ちょっと見ましょうか?

店を閉めてから、書類の整理や部品の発注を済ませて、コンビニへ買い物に行った。

だいぶ夜も遅い時間で、工事現場の警備員風のおじさんが、原チャリに乗って帰ろうとしていた。

おじさんが原チャリのエンジンをかけようとすると、カシュルルル・・・とスターターギヤが空回りする音が。

ああ、こりゃバッテリーがアガっとるね、まあキックでかければ良いんだけどね、と気にせずに買い物をする。

買い物を済ませて店を出ようとすると、おじさんはまだ原チャリと戦っていた、カシュルルルル・・・・。

さてさて・・・たまに遭遇するこの場面。

いわゆる「バイクのエンジンがかからずに困っている人を見つけた時」ですが。

バイク屋になる前からバイクの事は詳しい方だと自負していたので、以前からこういった場面に遭遇すると、「どれどれ、ちょいと見ましょうか?」という感じの対応をしてきたワケですが。

これが、一応プロのバイク屋になってしまうと、なんだか微妙なものでして。

もし・・・・エンジンがかからなかったら・・・・・

「あ~こりゃバイク屋を呼ばないとダメですね、じゃあ。」と言うワケにはイカンものね。

かと言って、ウチで修理しましょうか?ってのも、何と言うか・・・それはセコくね?

そんな気がするのよね。

まあ、今回のおじさんの原チャリは、戻りが悪くなったキックペダルを手で無理やり戻しまして、2回ほどキックしたら普通に動いたから良かったけれど。

変なプレッシャーを感じてしまうシュチエーションですな。

ドラマやなんかの飛行機の中で「お客様の中でお医者さまはいらっしゃいませんか?」てのがよくアルけど。

アレなんかも「私は医者ですが」なんて名乗り出るのは、実際にはガッツが居る事なのでしょうね。


☆姪っ子、甥っ子へのクリスマスプレゼント☆

Photo 僕が子供の頃に、ウチにはかなり本格的な「動物図鑑」と「鳥類図鑑」がありました。

僕はその図鑑が大好きで、ボロボロになって表紙が取れても、何度も何度も、気が付けばいつも図鑑を眺めていました。

上の姪っ子は小学生になったので、そろそろ本格的な図鑑を贈りたいと思って買いました。

図鑑だけでは伝わらない動物達のいとなみ。

Photo_2 この動物はどんなところに棲んでいて、どんな声で鳴き、どんなものを食べるのだろう?

そういったことに想像を膨らますのが、僕には楽しかったのでは無かったかと記憶しています。

2008年12月19日 (金)

やっぱり強いのぅ。

ガンバ大阪 3-5 マンチェスターU

やはりケタ違いの強さでございました、ありがとうございました。

今のマンU相手に、打ち合いの試合で勝てるのはFCバルセロナくらいのもんだろう。

引いて守ればもう少し接戦になったかも知れないが、試合自体は面白かったので良かった。

普段は先発しないギグスの先発という事で、コーナーキックでの得点を狙っているだろう事は当然ガンバも分かっていただろうし。

そうなればビディッチが・・・という事もミーティングで確認したはず。

それでもやられた、これはもう手の打ち様が無い。(西野監督呆然)

ガンバも良い戦い方をしたと思うが。

パワーが、スピードが、決定力が、個人能力の差が有り過ぎた。

出番が無かったベルバトフやキャリックも居た事を思えば、マンUの全てを引き出したとも言えないと思う。

それにしても・・・ルーニー、ルーニー!ルーニー!ルーーニィィイイイーーー!!!

とてもじゃ無いが、日本人に止められる気がしない。

タクティクスで上回ったとしても、圧倒的な個のチカラでチャラにされてしまう。

それが今回のガンバの挑戦で出された答えなんだろうな。

いやもう、ホントにお手上げですわ。


☆只今、出品中☆

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b92886074

ま、今年中に落札されれば良いかな。

2008年12月17日 (水)

Message

定休日のワイズファクトリーに残された謎のメッセージ。

音声をONにして動画をご覧下さい。


「土の中から○○が吹き出して・・・・・・・・」


「message.wmv」をダウンロード


「えっと・・・・いっか、ハイ。」

        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄

たぶん、水道屋さんか何かと間違えたんだな。

2008年12月16日 (火)

エボリューション

Photo 来春に公開されるハリウッド製の実写版ドラゴンボール。

予告編ムービーの一部がwebで公開されましたので、ちょいと覗いてみました。

これは色々と・・・突っ込みどころが多いな(笑)

ドラゴンボールがアニメで放送されていた時には、僕はすでに中学生だったので、さほど思い入れのある作品ではありませんが(初めの頃を少年ジャンプで読んでいたくらい)。

僕よりも5~10歳くらい年下の、ドラゴンボール世代の人が見たら、納得がいかない部分も多いのではなかろうか。

ちょっと気になっていたのは「かめはめ波」は何と言って発射するのか?という事ですが、これは一応原作通りに「KAMEHAMEHA」でした。

「クァーームェーーファーーーメーースファーーーーー!!!」

みたいな発音だったけど。

でもって、ピッコロ大魔王はジム・キャリーの「マスク」にしか見えなかったな。

そのほかにも、物語の設定とか、ゴクウが8頭身のイケメンだったりとか、色々と原作ファンの神経を刺激する部分も多い様ですが。

早くも否定的な声が多く寄せられているのは、チョウ・ユンファが演じる「亀仙人」についてです。

Photo_2 チョウ・ユンファと言えば、「男達の挽歌」「グリーンディステニー」など、ハリウッドのアジア系俳優では大御所ではありますが・・・・いかんせんジジイでは有りません。

亀仙人と言えば、ジジイです。

もう少し突っ込んで言うならば、エロジジイです。

ところがチョウ・ユンファの亀仙人はアロハシャツこそ着ているものの。

ジジイでも無ければ、エロくも無いらしいのです。

そいつはダメだろう。

亀仙人がエロく無くて良いのなら、実写版「ドラえもん」のジャイアンが痩せていても良いのか?って事になる・・・・ならねえか。

色々と賛否両論は出ることかと思いますが。

日本のマンガは世界中で読まれていて、それぞれの国で楽しまれているという事はなかなか誇らしい事では有りますね。

日本の熱きドラゴンボールファンの人達は、いっそコレはドラゴンボールとはまったく別のモノだと思って見た方が良いのでは無いだろうか。

あるいは、ネタ映画としてナナメ上目線で鑑賞するとか。

原作にあまり拘らなければ、お金もかかっていますし、それなりに楽しめそうな映画では無いかと思いますけどね。

ま、どっちにしろ僕は見ませんが。



2008年12月14日 (日)

謎のサンタクロース

まさか・・・・おまえが。
Photo



いや、これで全ての謎が解けたぞ。




サンタクロース・・・・
Photo_2



おまえの正体は・・・・




Photo_3 「ともだち」だったのか!

《続く》

2008年12月12日 (金)

私が発表します!

本家の発表に先立ちまして。

ややフライング気味に、私が独断で発表します。

2008年、今年を象徴する「漢字」は・・・・

ドルルルルルルルルルr・・・ジャジャーン。

今年の漢字は《壊》に決定しました。


米国金融崩壊から世界同時不況へ発展。
医療崩壊、政権投げ出し政治麻痺。
連続無差別殺人、学校崩壊。

「なんだかんだ言っても、日本だけはそういう事は無いだろう」

そういった思い込みというか、信じていた部分が・・・・

ものの見事にぶっ壊された、そんな1年だった気がします。

それでもまあ、我々としては明日を信じてやってくしか無いんだけどね。

来年はどうか良い年になります様に。

2008年12月11日 (木)

クリスマスも良いけど。

ニッポン人ならお正月。

お店のイベントとして、いつかはやりたいと思っている事がひとつあります。

Photo_2  THE餅つき大会。

お店の前でガンガン突きまくって、通りすがりの人にもバンバン配っちゃう感じ。

つきたてのお餅って美味いよね。

どうやら道具はレンタルで一式揃うみたいなので、いつかはやりたい。

http://www.shibaichi.com/rental.html

気合のフンドシ・スタイルで突きまくりです。
「なぁにぃぃい~?やっちまったなぁ!」とか言いながら。

Coolpoko ああ、今気が付いたけど・・・

どっちかといえば・・・

クールポコごっこがしたいだけなのかも知れない。

2008年12月10日 (水)

模様替え

Photo 気が付けば今年もあと3週間。

クリスマスまではあと2週間ですわ。

レースだツーリングだ忘年会だとバタバタしていたので、すっかり準備が遅れていましたが。

今日はお店を模様替え、どっぷりクリスマスモードです。

Photo_2 今年もサンタライダーが登場、夜のライトアップも照明を追加してパワーアップ!

クリスマスソング特集のCDが欲しいですね。

マライア、達郎、竹内まりあ、ワムとか・・・ベッタベタにベタなCDが良いな。


Takarabako 宝箱の準備が出来たので埋めてきます。

特にクリスマスバージョンでは無いですが、ビー玉とか入れてみた。

宝石だと思って頂ければありがたい。

2008年12月 9日 (火)

1970-72

ライトノベルやケータイ小説といった、昨今盛り上がりを見せるジャンルを除きまして。

今、一番売れてる小説家と言えば、東野圭吾だと思う。

そして、その次あたりに来るのが、伊坂幸太郎。

伊坂幸太郎は、1971年生まれで僕とほぼ同世代であり、小説家としてはまだ若手と言われる世代です。

前々から思っていた事ですが・・・我らが世代(1970-72年生まれ)は第2次ベビーブームの頂点と言われ、やたらに人数だけは数が多い。
そのわりには、芸術やスポーツの各分野において、国内で並ぶ者無しと呼べるような絶対的なスターや、海外で功績を残すような逸材を輩出できていません。

ぱっと思いつくのは、将棋の羽生名人が70年生まれ、野球のイチローが73年生まれでカスってるくらいでしょうか。

サッカーの中田ヒデや、野球の松坂はだいぶ年下ですし、伝説的なロックバンドと言えば、だいぶ年上の世代の人達です。

圧倒的に数が多いのだから、凄い人がたくさん居ても良いハズなのに、どうもそうならないのは、何か訳が有るのでしょうか。

小説家の世界にも、この法則はどうやら当てはまる様でして。

国内作家の2大カリスマ、村上龍と村上春樹を例にあげますと。
52年生まれの村上龍が「コインロッカーベイビーズ」を発表したのは28歳の時であり。
49年生まれの村上春樹が「ノルウェイの森」を発表したのは38歳の時でした。

つまり、上記2人に関しては伊坂幸太郎の年頃には、後世に残る代表作を発表していたのです。

じゃあ、今の伊坂幸太郎が過去の村上両氏の様な仕事を残したか?と聞かれれば。

まだもうひとつ・・・・・どころか。

その文体が村上春樹に酷似している事から、「春樹チルドレン」などと呼ばれて揶揄されている部分も有るのです。

例えば、伊坂のデビュー作「オーデュボンの祈り」の一部を例として。


《もう一度かぶりを振る。
いや、ともう一人の僕が、諦めたかのように手を挙げている。今回ばかりはお手上げだ、と。「これが現実でないなら、それはそれでいいじゃないか」》


なるほどね。とってもチルドレンです。

僕が個人的に「春樹チルドレン小説」の決定版だと思っているのは、三崎亜記という作家が書いた、「となり町戦争」という映画原作にもなった作品なのですが。

70年生まれの三崎はあるインタビューで村上春樹からの影響について訊かれた時に、こう答えたそうです。

「僕らの世代の作家で、影響を受けて無い人なんて、居ないと思いますよ。」

正直で良ろしい。だがそれで良いのか?

今のところ小説家の世界では、我らが世代の旗手である伊坂幸太郎が、やっぱり過去の怪人の模造品の域を出ないとしたら、それは少し寂しい事ですね、同世代としては。

頑張れビーブーマーズ!

過去の怪人たちを超えて行け。

BOWYを超えて、鳥山明を超えて、清原桑田を超えて、タケシさんまを超えるのです。

とか言っても、まあ今さら無理か。

影響は受けやすいが、探究心や競争心が薄い、それが我らの世代の特徴かも知れません。

バブル時代に育ったせいだなコリャ(笑)

2008年12月 8日 (月)

ブレーキ

Photo

オートレースって知ってます?

競輪・競馬のバイク版でございますな。

一時期、アイドルグループ「ス○ップ」の森○行君が、突然グループを脱退してオートレーサーになった事から少しばかり注目を集めましたが。

テレビ中継もされませんし、殆どの人が実際のレースは見た事が無いかと思います。

実は、元ス○ップ森君は川口オートという会場で、今期最優秀の成績を収める活躍をしているのですが。

芸能関係のマスコミに強力な影響力を持つ、ジャ○ーズ事務所が「ス○ップに森などと言う奴は、始めから存在しない!」という方針を徹底している為、「元ス○ップの森君がオートレースで活躍」といった記事が、スポーツ新聞に掲載される事はめったに無い様です。

ちょっと、なんだかなあ・・・とは思いますが。

森君としても、レースの世界で実績を残しているのだから、いつまでも元ス○ップとか言われるのは不本意だろうし、その方が良いのかも知れませんけどね。

さて、そんなオートレースの世界ですが。

だいたい2年に一度、選手を募集しており、選抜試験を行っています。

募集人数は20人程度であり、以前は23歳未満とされていた年齢制限は撤廃され、応募資格は以下の通り。

     ①満16歳以上
     ②体重60kg以下
     ③両眼とも裸眼視力0.6以上で、色神異常でない者

ほうほう、なるほどね・・・ってゆーか俺、受けられるじゃん。

体重を2キロほど絞ればクリアです、簡単なもんですね。

実は、僕の父親が若い頃に少しのあいだ選手をやっており、浜松の親戚には50歳を過ぎても現役選手で頑張っていた人も居ます。

競輪みたいに体力を使う競争では無いですから、競馬の騎手同様に選手生命は長いですね。

試験と研修を突破して選手になりさえすれば、さほど活躍しなくとも、だいたい1000万くらいの年俸を得る事が出来ると聞きました。

これはアレなんじゃ無いの?試しに受けてみても良いんじゃ無いのか?

まあ、アッサリ不合格になっても受験料は1万円だし、話のネタくらいにはなるってもんです。

う~ん、オートレーサーか・・・・これは興味深い。

でも、競技用あのバイク・・・・ブレーキが付いて無いんだよな(笑)

一発試験でブレーキ無しバイクって、殆ど度胸試しの世界じゃないのか?

まあ受けてみれば分かるか、ちょっと考えて見ようかな。

http://autorace.jp/information/bosyu.html

2008年12月 2日 (火)

まだ大丈夫。

昨日の事ですが。

マックへ行きまして、フルパワー仕様の新型バーガーのセットを、お持ち帰りで注文したところ。

「今日からマクドナルドは簡易包装になりましたので・・・」うんぬん。

要するに・・・・。

「持って帰るならエコバッグ持って来い、今日は袋に入れてやるが、次は無いぞ。」

どうやら、そういう事らしい。

やれやれまたエコでござるか・・・と少々ゲンナリしてしまいましたが。

そんなフトドキ者の私ですら。

いやいやエコは大事だぞ、地球はみんなの物なのだー!

と、思わず叫んでしまいそうになるエピソードに出会いましたのでご紹介いたします。


「リョコウバト」という鳥をご存知でしょうか?

「何となく知ってる、かなり前に絶滅したハトだよね、良く知らんけど」と言う人は、だいたい僕と同じくらいのレベルです。

このリョコウバトが絶滅に至る経緯というのが、なかなか凄くって怖いお話だったのです。

Photo そもそもリョコウバトとは、ヨーロッパからの移民が来る前からアメリカ大陸に生息していた鳩でして、体長は40cmという事ですから、その辺の公園で呑気にポッポゆ~とる鳩に比べると、メガマックサイズの鳩と言えるでしょう。

季節が変わると繁殖地を求めて群れごと大移動の旅をする事から、リョコウバトの名が付いたワケですが、その数の多さがハンパじゃ無かった。

時には1億~2億羽の大群が空を覆い尽くすほどの数で移動したらしく、1800年代初頭頃までは、アメリカ全土の生息個体数が50億羽以上だったと言われています。

その大移動の様子を見た鳥類研究家・画家のジョン・ジェームズ・オーデュボンによりますと。

「真昼の太陽は、日食のように曇っていた」とされており、また別の記録によりますと、頭上を移動するリョコウバトの隊列が、3日間のあいだ途切れる事が無かったという話です。

とにかく、とてつも無い数のリョコウバトが居た。

群れが休んだ止り木の大木が、ハトの重みで倒れた!

大量のフンが、雪の様にドッサリと降り積もった!

なんて話も有るくらいです。

アメリカ大陸の開拓がいよいよ本格的になるにつれ、リョコウバトの乱獲が始まります。

もちろん食料として、そしてレジャーとしてのハンティングも盛んに行われたという話です。

リョコウバトの肉が美味しかったというのも彼らの悲劇の一因といえるでしょう。

さて、開拓民はとにかくリョコウバトを殺しまくった。

なにせ空を覆いつくすほどに飛んでいる訳ですから、空に向けて鉄砲を撃てばリョコウバトが落ちてくるって感じです。

これだけ沢山居るんだから、どんどん獲っても大丈夫に違いない。

誰もがそう考えていました。

ところが・・・・実はリョコウバトの繁殖力はとても弱く、大群で行動しなければ個体数を維持出来ないという弱点が有りました。

常に大群で行動するリョコウバトの習性は、その弱点を補う為のものだったのです。

その事に人間が気が付いた頃には、50億のリョコウバトは25万羽に減っていました。

この間、たったの50年程度です。

さすがに、これはマズいという事で、リョコウバトを保護しようという運動も始まりましたが乱獲は止りませんでした。

数が減り貴重品となったリョコウバトの肉や羽毛は、高値で取引されていたからです。

1896年にリョコウバト最後の群れと思われる25万羽が発見されると、全国から集まったハンター達がそれらを競って撃ち落としました。

その数、じつに20万羽、これはもうジ・エンドです。

保護を訴える活動家がハンター達から暴行されたという記録も残っており、なんとも救われない話です。

1914年に生き残っていたリョコウバトはたったの1羽。

保護の為に動物園で飼育されていた最後のリョコウバト。

その1羽の命が消えた時に、リョコウバトは地球から絶滅しました。

これはなかなか怖い話です「ちょっとくらいなら平気だろう」「自分だけなら問題なかろう」それは誰でも思う事ですが。

その結果として、空を覆いつくすほど飛んでいた鳥が、きれいサッパリ消滅してしまったのですから。

「そんなつもりじゃ無かったのに」でエライ事になっている、あるいはなりかけている事。

そういう事って、実は多いのかも知れませんぜ?


出典:伊坂幸太郎著「オーデュボンの祈り」あとwikiその他。


2008年12月 1日 (月)

冬将軍

やたらに寒い。

鼻は垂れるし、ヒザは痛いわで大変なもんですわ。

何でも、とんでもなく恐ろしいインフルエンザが流行するかも?とか言って、お役所もピリピリしてるみたいです。

それでも、夏よりは冬の方が好き、というかマシ。

鍋料理やモツ煮が美味いし、湯船に身体を沈める瞬間は至福のひととき。

ああぁぁぁ~ご・く・ら・く・じゃぁ~~

空気はピリっと澄んでいて、夜空には星が多い。

カシオペア、オリオン座、北斗七星、あとは・・・・知らん。

例えば、星座についてもっと知識が有れば、夜空を眺めるのはもっと魅力的な行為なのかも知れませんが。

人間が一生のウチに知り得る事柄には限りが有る。

世の中には、実に色々な事について日々研究している人達がおりまして。

宇宙の仕組みについて、DNAについて、地震についてといった様な、何となく理解できそうな事柄から、『自発的対称性の破れ』といった、素粒子がどうのこうのという、圧倒的にワケワカラン研究まで。

それぞれの分野で生涯をかけた研究の成果もまた、新しい理論によって覆されるのが人類の歴史。

何が言いたいかと申しますと。

難しい事は頭の良い人達に任せて。

こんな寒い日は、温かいものを食って風呂に入り、布団でぬくぬくするに限る、という事ですな。

向上心無くてスンマセンね、凡人万歳ですわ。

個人的には好きな季節でも、商売的には辛い時期でもありまして。

夏にがコタツが売れない様に、冬にバイクは売れません。

お金が無いと、心にも余裕が無くなるもので、自然と眉間にシワが寄りがちな。

Photo しかし!厳しい時こそニッコリ笑ってユーモアのひとつでも。

と言う事で、またコイツを埋める時期が来たようです。


追伸:今日の昼食は、マックの新型バーガーを食べました。

Photo_2 クォーター・パウンダーという、ちょいと大きめのハンバーガーです。

美味しいという評判だったので、わざわざ買って来たのですが。

調べモノに集中しながらモグモグ食べてしまったので、味をよく覚えていません。

お腹はイッパイになっているので、しっかり食べた事は間違い無いようですが。

こりゃ失敗したな。

まだ食べていない人は、自分の舌で確かめてくださいね。

近所の山田君は「アメリカの味がします」と言ってました。

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